この記事の要点
- いじめは、される側に原因があるものではありません。あなたは悪くない
- 我慢して耐える必要はない。 安全を守ることが最優先
- 逃げる・休む・離れるは、負けではなく自分を守る正当な選択
あなたは悪くない
する側の問題
安全が最優先
我慢しない
逃げていい
負けではない
まず、知ってほしいこと
いじめを受けてつらい時、まず知ってほしいのは 「あなたは悪くない」 ということです。「自分にも原因があるのかも」と思わされることがありますが、どんな理由があっても、人を傷つける側に問題があります。一人で抱えず、信頼できる大人に話すことが、何よりの一歩です。
いじめは、される側のせいではない
いじめで苦しい時、自分を責めてしまいがちですが、覚えておいてほしいことがあります。
- 原因はする側にある: どんな理由も、傷つけてよい理由にはならない
- 「お前が悪い」は支配: そう思わせること自体が、いじめの一部のことがある
- 一人で抱えやすい: 「言ったら悪化する」と感じ、孤立しやすい
- 心への影響: 続くと、心身に深刻な影響が及ぶことがある
だからこそ、 一人で耐えず、外の力を借りる ことが大切です。あなたを守る方法は、きっとあります。
やらない方がいいこと
- 「自分が悪いから」と、一人で抱え込む
- 我慢して、つらい場所に通い続ける
- 仕返しなど、自分が危険になる行動をとる
- つらさを、誰にも言わずに耐える
自分を守る、4ステップ
安全を最優先にする
まず離れる
つらい場所から離れる・休むことを、ためらわないでください。心と体の安全が、何よりも先です。身の危険がある時は、迷わず110番を。
信頼できる大人に話す
一人で抱えない
家族、先生、スクールカウンセラーなど、話せる大人に伝えます。言いにくければ、メモやメッセージで伝えても大丈夫です。
記録を残す
できる範囲で
いつ・何をされたかをメモや画面の保存で残しておくと、後で相談・対応をする時の助けになります(安全にできる範囲で)。
相談窓口につながる
外の力を借りる
「24時間子供SOSダイヤル(0120-0-78310)」など、無料の相談先があります。相談窓口や学校に行きたくない時にも参考に。
やらなくていいこと
つらい場所で、我慢して耐えなくて大丈夫。あなたの安全と心が、何よりも大切です。
- つらい場所に、無理して通い続ける
- 「自分が悪い」と、自分を責める
- 一人で、解決しようとする
少し落ち着いたら考えること
学校に行くのがつらいなら学校に行きたくない時に、つらい記憶がよみがえるならトラウマ・つらい記憶との付き合い方、自分を責めてしまうなら自分を責めてしまう時にも参考にしてみてください。
相談先・緊急時
あなたの安全が、何よりも大切です。相談窓口に、無料・匿名で相談できます。「消えたい」気持ちが強い時は危険サインの確認や緊急セルフケアへ。