呼吸 / 2回吸って長く吐く
ため息呼吸
生理的ため息(physiological sigh)。鼻から大きく吸って、肺を満たすように2回目の短い吸気を重ね、口から長く吐ききる。1〜3回で即効性があると報告されています。
残り 2:00
体調が悪いとき、めまいや頭痛があるときは無理せず中断してください。 うまく息が続かなくても大丈夫です。
ため息呼吸とは
生理的ため息(physiological sigh)は、鼻から大きく吸ったあと、もう一度短く吸い足し、口から長く吐ききる呼吸法です。スタンフォード大学の研究者らが、もっとも素早く緊張を下げる方法の一つとして紹介しました。2段階で吸うことで肺の奥まで空気が入り、長く吐くことで一気に体がゆるみます。1〜3回で効果を感じやすいのが特徴です。
やり方
- 1鼻から、肺を満たすように大きく吸います。
- 2吸いきったところで、もう一度短く吸い足します(2段階)。
- 3口から、ゆっくり長く吐ききります。
- 4これを1〜3回繰り返します。
こんな時に
- パニックになりそうな予感がある時に
- カッとなって、すぐ落ち着きたい時に
- 緊張の波が来て、即効で対処したい時に
- 長い呼吸法をやる余裕がない時に
続けるコツ
- 1回でも効果を感じやすい方法です。まず1回試してください。
- 2回目の吸気は「ちょい足し」程度で十分です。
- 吐く時は、ため息のように力を抜くのがコツです。
- 何度も連続でやるとめまいが出ることがあるので、数回にとどめます。
よくある質問
生理的ため息は本当に即効性がありますか?
2段階で吸って長く吐く動作が、素早く緊張を下げると研究で報告されています。1〜3回で落ち着きを感じる人が多く、長い呼吸法をやる余裕がない時に向いています。
普通のため息と何が違いますか?
無意識のため息と仕組みは同じですが、「2回吸って長く吐く」を意識的に行う点が違います。意図的に行うことで、緊張のピークをやり過ごしやすくなります。
何回くらいやればいいですか?
1〜3回で十分なことが多いです。連続でやりすぎるとめまいが出ることがあるので、数回にとどめてください。