しおり

砂時計

砂が、落ちる時間

03:00

残り

音は鳴りません。砂が落ちきるまで、何もしなくていい時間です。

砂時計を眺めるとは

残り時間を数字で見ると、人はつい「あと何分あるか」を計算してしまいます。砂時計は時間を数字ではなく「減っていく量」として見せるため、時間を気にしながらも急かされにくいのが特徴です。また「砂が落ちきるまでは何もしない」と決めておくと、休憩のつもりがスマホを見て終わる、という状態を避けやすくなります。休むことに罪悪感がある人ほど、終わりが目に見える区切りは使いやすいはずです。

やり方

  1. 11〜10分の中から、今日とれそうな時間を選びます。
  2. 2始める前に、通知を切るか画面を伏せる準備をします。
  3. 3砂が落ち始めたら、その間は何もしないと決めます。
  4. 4落ちていく砂に視線を預けます。考えが浮かんでも追いかけません。
  5. 5砂が落ちきったら終わりです。何も達成しなくて構いません。

こんな時に

  • 休憩すると決めたのに、つい何かしてしまう時に
  • 何もしない時間を、意図的に確保したい時に
  • 作業の合間に、短い区切りが欲しい時に
  • 休むことに罪悪感があり、終わりが見えないと休めない時に

続けるコツ

  • まずは1〜3分から。長く設定するほど良いわけではありません。
  • 「有意義に過ごさなきゃ」と思わなくて大丈夫です。
  • 途中でやめても構いません。やめたことを失敗と考えないでください。
  • 毎日同じ時間帯に使うと、休憩の習慣として定着しやすくなります。

よくある質問

音やアラームは鳴りますか?
鳴りません。落ちきったことは見た目で分かります。静かな場所でも使えます。
何分に設定するのがいいですか?
まずは1〜3分をおすすめします。短いほうが始めやすく、「休めた」という感覚も残りやすいです。
途中でやめてもいいですか?
構いません。途中でやめたとしても、休もうとしたこと自体には意味があります。
集中力を高めるために使えますか?
作業時間の区切りとしても使えますが、このツールは「休む」ために作られています。休憩側で使うのが本来の用途です。