フラクタルを眺める
ただ、眺めるだけ。
フラクタル(フローアート)を眺めるとは
フラクタルは、木の枝分かれ・雲・海岸線など自然界に多く見られる、部分が全体と似た形を繰り返す構造のことです。自然に近いパターンをぼんやり眺めている時、視線は一点に固定されず、かといって落ち着きなく飛び回ることもなく、ゆるやかに動きます。この「一点に固定されない眺め方」は、言葉で考え続ける状態から距離を取りたい時に向いています。何かを読み取ろうとせず、色と形の移り変わりだけを追うのがコツです。
やり方
- 1画面を開き、模様が全画面に表示されるのを待ちます。
- 2意味や形を読み取ろうとせず、色の移り変わりを眺めます。
- 3視線を一点に固定せず、動きに任せて緩やかに追います。
- 4考えごとが浮かんでも、そのまま流して画面に戻ります。
- 53〜5分を目安に。心地よければそのまま続けて構いません。
こんな時に
- 言葉で考え続けるのに疲れた時に
- 文字を読む気力がない時に
- 目と頭を、同時に休ませたい時に
- 寝る前に、頭の回転を落としたい時に
続けるコツ
- 「何に見えるか」を考え始めたら、色の動きに視線を戻します。
- 画面の明るさを少し落とすと目が楽になります。
- 動きに酔いやすい人は、画面から離れるか短時間で切り上げてください。
- うまく集中できなくても問題ありません。
よくある質問
音は鳴りますか?
鳴りません。映像のみなので、音を出せない場所でも使えます。
見ていると気分が悪くなります
動きに酔うことがあります。無理をせず中止し、画面から目を離して遠くを見てください。砂時計など動きの少ないツールのほうが向くかもしれません。
瞑想と同じものですか?
違います。呼吸や姿勢を整える必要はなく、ただ眺めるだけのものです。瞑想が難しいと感じる人でも使いやすい形にしています。
どのくらい続ければ効果がありますか?
効果を保証するものではありません。3〜5分眺めて「少し楽になったか」を目安に、自分に合うかどうかで判断してください。